さてさて一杯!

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    といきたいところですが、これからアレンジャー宅へ。
    楽しいお仕事の時間です(^_^)



    暑い!

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      あまりの暑さにアイス!

      冷たくておいしいV(^-^)V


      新オリエント楽派

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        サズー、ウード奏者の大平清氏

        新オリエント楽派のライブ終了!
        ライブ前にご飯を食べすぎて、緩やかな曲調のアゼルバイジャンな音楽に演奏しながらもとてつもない睡魔が…笑(凄まじい癒しなんです)
        と思えば凄く速い変拍子の嵐で動悸が!笑

        とても楽しい時間でした(^_^)

        パーカッションの萱谷さんに弟の和音のでる太鼓の話をしたら凄く興味を持って頂いたので、次回のクラスタシアライブでは弟の太鼓をフューチャーリングした「デブのツボ」ならぬ「デブの太鼓」などどうかなぁなんて想像しています! 乞うご期待!!




        ドラゴンボールZ!

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          今日のレコーディングはなんと!
          ドラゴンボールZ!関連のレコーディングでした。
          まだ言っちゃいけない可能性があるので詳細は秘密です。
          といいつつ音楽は高木洋さん。

          曲数がかなりあって頭フル回転なスピードレコーディングでみんなの集中力も極限に!
          ドラゴンボールだけに譜面タイトルにワクワクさせられました。

          出来上がりが楽しみです!







          澤野くん!

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            澤野弘之氏との2ショット!

            この方が、「機動戦士ガンダムUC」「医龍」「マルモのおきて」etc... 数々のサウンドを手掛けている澤野くんです!

            今日はそんな澤野くんが音楽を担当している「青の祓魔師」(あおのエクソシスト)の追加レコーディング。
            ヴァイオリンソロでしたのでゆっくりと楽しみながら、時にアグレッシブに!なレコーディングでした。笑

            う〜ん。やっぱりカッコいい澤野くんサウンド!
            頭の中はいったいどうなっているのだろう!?


            この「青の祓魔師」、現在放送中でサウンドトラックも発売されています。

            こちらオススメです!
            一曲目、めっちゃカッコいいです!!
            (僕がレーベルだったらこの曲だけでシングルカットでしょう。)

            普通、劇伴のサントラというとやはり基本は劇中曲ですので、アルバム一枚聴くと、どこかしらBGM的要素が多く、多少暇を持て余す感じな曲もでてくるのですが、澤野くんの場合それがない。
            アルバムとして聞き応え抜群です!

            まだお聴きになっていない方は是非、騙されたと思って買ってみて下さい。

            因みに大先生室屋ストリングスで参加しているのでそちらにもご注目頂けると嬉しいです(^_^)v

            レコーディングが終わったあと何気に久しぶりだったのもありいろいろと話をしました。
            そう、いろいろとね。

            また近々、語り合いましょう!




            やっぱりレコーディングは面白い!

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              終わった〜荑

              唄もの2曲レコーディングしてきました。
              eufoniusの菊地創くん、作曲。
              彼の曲は毎回転調が激しくていつも「え〜っ!ここでこんな調にいくのっ!」とひっかかってしまうほど凄まじい転調なのですが、そこが魅力なのです。

              テンポは?というと、もちろん速いです!笑

              でもいろいろと曲にあったストリングスサウンドに仕上げられたと思います。

              やっぱりストリングスは面白いです!






              NHK

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                一つ目のレコーディング終了!
                NHKの某番組の収録でした。
                ヴァイオリンとチェロのみ。
                チェロは昨日のblogで紹介した江口心一さん。

                次のレコーディングまで少し時間が空くので弓の毛替えしてきます(^_^)



                理想的なレコーディング

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                  今日のレコーディングはカルテット(弦楽四重奏)で某アニメのレコーディングでした!

                  作曲は吉森信さん。

                  吉森さんは本当に音楽を大切にしている方で、いつも丁寧なレコーディングをさせて頂いています。
                  すごくレコーディングを終えたときの達成感があり、このようなゆったりと充実したレコーディング環境を整えて頂いていつも感謝しています。

                  今日も音楽の流れを大事に楽しいアンサンブルができたと思いますo(^-^)o


                  2ヶ月前くらいにレコーディングした吉森さん作曲の「蛍火の社へ」が9月17日に公開になります。

                  よろしければ是非!






                  ドヴォルザーク チェロ協奏曲 ロ短調

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                    杉並公会堂にていつもお世話になっているチェリストの江口心一さんのチェロコンチェルトを聴く!

                    いやぁ、江口心一さんのチェロ素晴らしかった!!
                    人が真剣に打ち込んでいる姿はカッコいいですね。

                    僕もコンチェルト弾いてみたいなぁ。
                    わっくん、僕を関西フィルによんで!笑



                    劇伴の楽しみ

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                      今日のレコーディングは7月から始まるドラマ『絶対零度2』の劇伴レコーディングでした。

                      作曲・アレンジャーは同い年の林ゆうきくん。
                      打ち込みのクールな使い方がスゴくカッコいいです。
                      劇伴の録音は時間の配分が大切なのですが、ちょっと曲数を勘違いしてしまっていて時間がギリギリちょっと押してしまいました…。メンバーのみんなの好意に感謝なレコーディングでした。
                      みんな、ありがとう!

                      劇伴は本当にいろいろな要素が入っています。
                      インストゥルメンタルな楽器の良さが全面にでるのでやりがいもあります。
                      時間との戦いの中ではありますが、みんなの集中力が一番のりやすい流れを導くのがトップの役目な気がします。

                      譜面を最初にさっと目を通して、この曲は時間をかけよう、この曲の譜面は難しくないので、あえて何回も弾かずにみんなの集中力を生かそう。
                      つまり2時間で8曲を録らないといけない場合でも、決して1曲15分という割り方には僕の中ではならないのです。
                      最初の曲はサウンドチェックも兼ねるので30分、途中で休憩も確保しなければですし、この曲はさっとと思えば5分で、この曲はテクニック的にも難しいしリズムももっとタイトにいきたいからもう少し粘ろう、というふうに。

                      …で、今日は最初にさっと目を通した時に、一曲見落としていました(;_;)
                      ち〜ん。。。
                      みんなのおかげで10分押しで何とか。感謝感謝です。


                      ドラマのタイトルや曲調からある程度ドラマの内容を想像して、あるいは尋ねて、例えば「マルモのおきて」のようだと全体的に優しい感じなサウンドを求めますし、ガンダムの戦闘シーンかな?というようなところでは激しくアグレッシブにというように表現をちゃんと毎回のプログラムに対してアプローチできるように心がけています。

                      当たり前のようですが、リズム、ピッチに気が行きすぎてしまいちょっと音楽とは離れたところで変にこだわってしまったりするのではなく、リズム一つとってもハギレの良さの程度、グルーヴの感じにあったリズム、ピッチのいい悪いにしても人数感があってのサウンドをしているかなど聴感上のピッチやリズムが良く聴こえるのはあたり前で、もっと立体的な見方をして、音楽をいかに表現できるかだと思っています。

                      その時のレコーディングスタジオ、エンジニアさん、メンバーのみんな、今ここにある環境下において最高なものをレコーディングできたらやっぱり嬉しいし楽しいです。

                      何だか仕事のことで熱く語ってしまいましたが、たまにはいいでしょう。




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